○相見積りの注意点
比較する時には同一条件でなければ意味がありません。リフォームする範囲や要望、予算などは、全て同じ内容を伝えるようにします。また今後の信頼関係のためにも、相見積りをとっていることは各業者に話しておきましょう。
○見積書の見方
見積りは総額だけでなく、個々の項目もしっかりチェックします。不明な点は遠慮なく担当者に質問しましょう。
〈用語の説明〉
●下地調整費
既存の仕上材(クロス・クッション フロア・カーペット等)を剥がした後、下地の不陸(凸凹など)が平らになるよう調整するための費用。
●養生費
工事中に床や壁を傷つけたり汚したりしないよう、シートやベニヤ板などで覆うのにかかる費用。
●廃材処理費
工事現場で発生した廃材(撤去した内・外装材や梱包材など)を処分する費用。
●諸経費
さまざまな工事の手配にかかる経費や交通費、設計・デザイン料など。 
●人工(にんく)
工事に必要な作業者の数のことです。たとえばフローリングを貼る時に、大工さんが2人/日必要な場合は2人工と計上されます。1人工当たりの料金は、施工店によって違います。また人工で計上せずに、平米単価などで表す場合もあります。クロス貼替などの見積りに多く、平米単価の中には材料費の他に貼り手間などが含まれているわけです。
また次のような工事は通常別途工事となり、費用も別途に計上されます。
1.給湯器の交換や水まわりのリフォームに伴うガス工事。(ガス会社が施工)
2.管轄の電力会社による分電盤容量変更工事。
3.土台などの見えない部分が腐っているなど、予定外に必要となった工事。



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