和室のダイニングから日本庭園を楽しむ
以前からリフォームの必要性を感じていたところに給湯管が故障し、水まわり設備の交換をきっかけに、ダイニング他大幅なリフォームを行った上村様。日本庭園のある落ち着いた和風住宅にふさわしいリフォームを行いました。

大阪府豊中市・上村邸
家族構成/2人(ご主人、三男)
築年数/15年
工 期/60日
費 用/約2,000万円
■庭の眺めを楽しめるダイニングにしたい。
     
丹精込めて手がけた庭が壁に遮られ、ダイニングから見えないのが不満でした。
ご主人が手がけた日本庭園
ダイニングのコーナー部分に窓を設け、庭がよく見えるように改善。2方向から採光できるので明るく、また掘りごたつを造るのに床を20センチ上げたので座ったままでの風雅な景観が楽しめるようになりました。また、ダイニングと隣接するリビングを一体空間として使えるよう、間仕切り壁を引き戸に変更。間接照明やダウンライト、床暖房を導入し、空間に温もりが生まれました。

■ダイニングとキッチンをカウンターでつなぎたい。
       
和室のダイニングと最新設備のシステムキッチンをうまくなじませたい。
ダイニングとシステムキッチンをつなげるのは、上品で高級感のある1枚板のカウンター。和紙を貼り、独特の味わいを醸し出すガラスの引戸がキッチンへの視線を遮るので、朝食など簡単な食事はここで済ませます。

■足を伸ばしてゆったりと入浴したい。
       
入口の段差や浴槽の狭さが悩みでした。
男性二人の世帯なので、足を伸ばして入浴できる大きなシステムバスルームに。広くなっただけでなく、暖房設備も整っているので寒くならず、ゆったりとくつろげる空間にしました。また、入口にあった7センチほどの段差も解消されました。


上の2人のお子さんが独立し、男性2人世帯の上村様。家族構成の変化はリフォームに着手するいいタイミングになります。リフォームの必要性を感じたら、すぐお近くの施工店にご相談を。水まわり設備はもちろんのこと、より過ごしやすい家づくりのプランを一番に考えたいものですね。

今回の増改築について、ご主人にお話を伺いました。
もともとあった3人の息子たちの個室を、末の息子が広々と使えるようにつなげ、残りの部屋は物置にしています。いま一番の楽しみは洋室から和室へと生まれ変わったダイニングで、食後にのんびり寝そべってくつろぐことです。家は3軒目にしてやっと思い通りのものが建つといいますが、わかる気がします。
次々と巣立っていく息子さんたちを温かく見守りながら、この家とともに新たな人生を始めようとする上村さんの思いがあらわれているリフォームでした。

 

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