群馬県・水島邸
家族構成/4人
築 年 数/7年
工  期/100日
費  用/約1,100万円
モルタル外壁に入ったヒビが目立ち始めました。ちょうど塗り替えの時期を迎えていましたが、今後もまたヒビが入るかもしれないと思うと不安でした。
耐久性を考えて、ALC素材の外装材を壁面全体に張りました。あたたかなレンガの茶色を基調にしたツ−トンカラーの張り分けで、どっしりとした安定感のある外観に仕上がっています。


食後や休日などには、LDで家族そろって過ごすことが多い水島邸。オーソドックスなインテリアを一新して、個性豊かで家族が落ち着ける空間にしたいと思っていました。
リフォーム前
天井の梁は、味わいを深めるために表面を焼き、ロウを塗って仕上げました。白壁とレンガのナチュラルな雰囲気と調和して、空間にインパクトを与えています。奥さまが思い描いた山小屋風喫茶店の雰囲気がほどよく出ています。


こまごまとした台所用品が収納できず、どうしても雑然とした印象に。LDからシンクが丸見えになって、生活感が出てしまうのも改善したい点でした。
リフォーム前
シンクまわりの目隠しや配膳台にもなる対面カウンターを新たに設置。作業スペースが狭くなった分、動きにムダがなくなりました。また壁面には、勝手口をなくして吊り戸棚と収納カウンターを増設。整然とした理想のキッチンになりました。


同じ敷地内にあるご両親の家には、万が一の事故を防ぐために浴室を設けていません。しかし足腰が少し弱いお父さまが段差のあるところを自力で入浴に来るのは、なかなか難しいのが現状でした。
浴室は脱衣所との段差がない、バリアフリーのシステムバスルームにしました。浴室のすぐ横にある出入口には、手押し車をお使いになるお父さまのために、緩やかなスロープと手すりを設置。ガラス入りのドアや照明で、明るさにも配慮しました。家族みんなが安心して使える工夫がいっぱいの浴室まわりになりました。

時間が経つにつれて、ご家族のライフスタイルも少しずつ変わってくると思います。リフォームする時には、こちらの小島邸のようにそれぞれの生活パターンを見直し、思いきった間取りの変更も検討してみましょう。

今回のリフォームについて、奥様にお話を伺いました。
家そのものが家族の癒しの場になったと思います。全体の雰囲気も随分明るくなりました。多感な時期を迎えた息子たちとの会話も増えて、家族の絆が一層深まったと思います。施工店さんにも恵まれて、良いリフォームができました。
奥さまの話にあいづちを打たれていたご主人も、
大変満足されているご様子でした。

 

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